どうも、やっしーです!

今回はドラム式洗濯機を購入する際に私が悩んだ、【洗剤自動投入機能】についてを記事にしたいと思います。

洗濯機の購入の際、【洗剤自動投入機能付き】が必要かどうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

本日のお悩み

・洗剤自動投入機能ってどうなの?
・粉末タイプの洗剤でも使えるの?
・洗剤自動投入のメリットとデメリットは?

ドラム式洗濯機を購入する際に悩んだことと、実際に洗剤自動投入機能を使用したメリットとデメリットを紹介していきます!

ー  コンテンツ  ー

洗濯機の洗剤自動投入機能とは。

洗剤自動投入機能とは、洗濯機に洗剤と柔軟剤のタンクが装備されており、あらかじめタンクに洗剤を入れておくと洗濯物の量に応じて自動で洗剤を計量して投入してくれる機能です。

縦型洗濯機でもドラム式洗濯機でも洗剤自動投入機能が装備された洗濯機が多くなりました。

洗剤自動投入は粉末洗剤や漂白洗剤も使用できるの?

洗剤自動投入は基本的には粉末タイプやジェルボールは対応していません。
ですが、手動で洗剤を入れる場合は問題なく使用できます。

液体洗剤より粉末タイプの洗剤のほうが汚れが落ちると言われているので、粉末タイプしか使わないという人は洗剤自動投入機能は必要ありません。

洗濯機の洗剤自動投入機能のメリット

メリット

・洗剤を計量する手間が省ける。
・洗剤をこぼすことがなくなる。
・洗剤の無駄遣いがなくなる。
洗剤ボトルが不要になり洗濯機周りがスッキリする。
・洗剤を入れ忘れる「うっかり」がなくなる。

洗剤を計量する手間が省ける。

洗剤自動投入の醍醐味、洗剤を計量して洗濯機に入れる手間がなくなりストレスフリーになります。

洗剤自動投入機能付き洗濯機を迷っている時は「要らないかなぁ」と悩んでましたが、いざ使用してみると一度使ったら手放せないほど便利すぎて最高の機能でした!

洗剤をこぼすことがなくなる。

洗剤を入れるときはタンクに洗剤を補充するときだけなので、洗剤自動投入機能があると洗剤をこぼしてしまうリスクが最小限に少なくなります。

洗剤をこぼすリスクがなくなると汚れる機会が少なくなるので、常に洗濯機まわりが綺麗です。

洗剤の無駄遣いがなくなる。

洗剤自動投入機能が装備された洗濯機は、洗濯物の量によって自動で洗剤を計量して洗剤を投入してくれるので、無駄がありません。

手動で洗剤をキャップで計量していると、つい量を多く入れてしまうこともあります。

洗濯物の量によっては洗剤が半分でいい場合などさまざまですが、洗剤自動投入機能の洗濯機では洗濯物の量によって自動で洗剤を計量し投入してくれるので、洗剤の無駄遣いがなくなり効率的かつ経済的です!

洗剤ボトルが不要になり洗濯機まわりがスッキリする。

洗濯機にタンクが装備されていることによって、毎回洗剤を入れる手間が省けます。


と、いうことは、洗剤のボトルを置いておく必要がなく洗濯機周りがスッキリして綺麗になる。

洗剤を入れ忘れる「うっかり」がなくなる。

自分で洗剤を投入していると、たまに「うっかり」洗濯機に洗剤や柔軟剤を入れるのを忘れることがありました(笑)
「そんなことはない!」という方もいらっしゃるかも知れませんが、うっかり者のやっしーにはすごく助かっています。

洗濯機の洗剤自動投入機能のデメリット

デメリット

・粉末タイプやジェルボールなどの洗剤は自動投入できない。
・漂白剤は手動投入。
・タンクの定期的な掃除が必要。

・粘度の高い洗剤や柔軟剤はこまめにタンクの掃除が必要。
・洗剤や柔軟剤の種類を変更する場合はタンクの掃除が必要。

粉末タイプやジェルボールなどの洗剤は自動投入できない。

洗剤自動投入機能は「粉末洗剤」と「ジェルボール」の自動投入は使用不可です。
しかし、直接ドラムの中に洗剤を入れる場合は使用可能。

漂白剤は手動投入。

粉末洗剤とジェルボールと同じように、漂白剤も自動投入機能は使用できませんが、ドラムの中に直接投入する場合は使用可能です。

タンクの定期的な掃除が必要。

洗剤自動投入機能がついた洗濯機は、洗剤や柔軟剤を入れるタンクの定期期的な掃除が必要です。
タンクを定期的に掃除しなければ洗剤が詰まってしまい洗剤が洗濯機の中へ入らなくなってしまいます。
そのため、最低1ヶ月に一度はタンクの定期的な掃除を心がけましょう。

粘度の高い洗剤や柔軟剤はこまめにタンクの掃除が必要。

洗剤の種類は様々ありますが、粘度の高い洗剤や柔軟剤を使用する場合はマメにタンクを掃除してあげないと詰まりが生じてしまうので注意が必要です。

気づかないうちに洗剤が出なくていつしか水洗いで洗濯をしていたという場合もあります。
普通の液体洗剤は月1回程度の定期的なメンテナンスが必要なので、粘土の高い洗剤は月2回程度にメンテナンスをすると良いです。

洗剤や柔軟剤の種類を変更する場合はタンクの掃除が必要。

普段使ってある洗剤や柔軟剤の種類を変える場合は一度タンクを水洗いして元の洗剤などを除去してから新しい種類の洗剤を補充する必要があります。

タンク式だからの手間ですがこれは仕方ありません。

まとめ

洗剤自動投入機能

・普段から液体洗剤を使用している人は一度使うとやめられない。
・漂白剤や粉末タイプ、ジェルボールはドラムに直接投入することで使用可。
・洗剤タンクを定期的にメンテナンスすることで目詰まり防止をする。
・粘土の高い洗剤などはこまめなタンクの掃除が必要。
・計量する手間と洗剤の無駄使いがなくなるので経済的。

洗剤自動投入機能のメリットとデメリットをまとめてみましたが、液体の洗濯洗剤を使用している人はすごくオススメします。

デメリットが気にならないのであれば自動投入機能は毎日のお洗濯を快適かつ効率的にしてくれる優れものです!

悩んでいる方は洗剤自動投入機能は付いていて損はしないでしょう。

洗剤自動投入機能を悩んでる方の参考になれば幸いです。

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